みこしと踊りで300人が五穀豊穣祈る 平原まつり夢降夜
第77回おびひろ平原まつり(帯広のまつり推進委員会主催)が開幕した14日午後7時から、帯広市西2南8、9で五穀豊穣(ほうじょう)を祈るみこしと踊りの祭典「夢降夜(ゆめふるや)」が開催された。総勢...
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第77回おびひろ平原まつり(帯広のまつり推進委員会主催)が開幕した14日午後7時から、帯広市西2南8、9で五穀豊穣(ほうじょう)を祈るみこしと踊りの祭典「夢降夜(ゆめふるや)」が開催された。総勢...
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力強い掛け声で男みこしを担ぐ担ぎ手
会場を走り回った佐々木剛志運営委員長が「いい『夢』見ろよ~」のふんどしを見せて終了(助川かおる通信員撮影)
小麦が実った設定で西暦と同じ2024個のパンが投げられ、手を伸ばす来場者
男みこしに集まった黄金穂を束にしたものを女みこしに投げ渡す(助川かおる通信員撮影)
太鼓の音に合わせ、威勢のいい掛け声とともに平原通を練り歩く男みこし(助川かおる通信員撮影)
威勢のいい掛け声とともに平原通を練り歩く男みこし(助川かおる通信員撮影)
威勢のいい掛け声とともに平原通を練り歩く女みこし(助川かおる通信員撮影)
「らっせーららっせーら」の声に合わせてかっ歩する男みこし(助川かおる通信員撮影)
市内の保育園から集めた子どもたちの将来の夢が書かれた短冊が貼り付けられた子どもみこしがかっ歩(助川かおる通信員撮影)
麦の種まき、雨乞い、刈り取り、臼引きの振り付けを繰り返す踊り子(助川かおる通信員撮影)