「恋人の聖地」幸福駅、10年分の思いが詰まった“切符”を撤去
帯広市内の観光名所「旧国鉄広尾線幸福駅」(幸福町東1線)で27日、駅舎の壁一面に貼られた切符の撤去作業が行われた。思いの込もった10年分の切符がすべて剥がされ、駅舎は10年前の姿に戻った。
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10年前の建て替え当時に戻った駅舎
所狭しと貼られた天井の切符も撤去
切符が撤去され本来の姿に戻った駅舎内
奉納に向けて1枚ずつ整理
天井いっぱいの切符を剥がしていった関係者