取材ノート「3年の月日」 2018/09/22 12:16 線香に火をともし、目を閉じ手を合わせた。「3年もたったから今年は何も来ないんじゃないかと思っていたけどね」。音更町の金野恒男さん(65)は冗談交じりに笑い、収まり切らないほどの花やお菓子、飲み物... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。