38・8度、酷暑耐えた一日 十勝を翻弄
十勝管内で最も高い38・8度を記録した24日。住民らは暑さに翻弄(ほんろう)されながら1日を過ごした。
午前7時、芽室町北伏古の林雄太さん(35)はサヤインゲンの収穫を開始。午前...
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十勝管内で最も高い38・8度を記録した24日。住民らは暑さに翻弄(ほんろう)されながら1日を過ごした。
午前7時、芽室町北伏古の林雄太さん(35)はサヤインゲンの収穫を開始。午前...
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扇風機を回し、首にタオルなどを巻きながら業務に励む十勝総合振興局の職員(24日午後4時50分ごろ)
冷房の効いた帯広市児童会館で遊び、笑顔の子どもたち(24日午後3時)
帯広市児童会館前に設置されている直射日光を浴びた温度計は48・5度まで上昇(24日午後2時55分ごろ)
作業が中断され、建設機械などがない現場の状況を伝える石田課長(23日、帯広市内の十勝幌尻岳の土木工事現場で)
陰圧テントで休息する現場職員ら(23日、帯広市内十勝幌尻岳の土木工事現場で)
サヤインゲンを収穫した芽室町北伏古の林雄太さんの畑。強い日差しが照りつけた
本別町の柏木町自治会で会長を務める北山信孝さん(73)、副会長の田西昭子さん(85)、民生委員の佐藤よしえさん(64)は、地域の独居老人らを回って熱中症の注意喚起などを行った
本別町の柏木町自治会で会長を務める北山信孝さん(73)、副会長の田西昭子さん(85)、民生委員の佐藤よしえさん(64)は、地域の独居老人らを回って熱中症の注意喚起などを行った
本別町の柏木町自治会で会長を務める北山信孝さん(73)、副会長の田西昭子さん(85)、民生委員の佐藤よしえさん(64)は、地域の独居老人らを回って熱中症の注意喚起などを行った
手ぬぐいで額の汗を拭きながら、ビートの生育状況を確認する帯広の農家細野さん(24日午後1時半ごろ)
人がまばらなおびひろ動物園(24日午後1時ごろ)
人がまばらなおびひろ動物園(24日午後1時ごろ)
38・4度を示す帯広畜産大学に設置された温度計(24日午後1時40分ごろ)
帯広市児童会館の冷房の効いた室内で、回転遊具に乗り、笑顔の子どもたち(24日午後3時)
高橋まんじゅう屋で、大判焼きを調理する高橋店主(24日午前11時)
高橋まんじゅう屋で、大判焼きを調理する高橋店主(24日午前11時)
市内の「デイハウスえむず」で行われた避難訓練で、避難経路を確認後、職員に促されて冷房が効いた室内に戻る利用者ら(24日午後2時5分)
レール温度の上昇で、JRには運休や遅れが発生した。帯広駅構内では遅れを知らせるアナウンスが流れた(24日午後2時10分ごろ)
緑ケ丘公園の木陰で涼む鳥(24日午前10時半ごろ)
ひとけのない緑ケ丘公園(24日午前10時半ごろ)
エアコンで冷やしたワーキングスペースで働く振興局の職員(24日午後4時50分ごろ)