帯大谷接戦制し歓喜、白樺学園逆転で頂点、2校いざ札幌ドームへ 秋季高校野球十勝支部予選
高校野球の第76回秋季道大会十勝支部予選は最終日の8日、帯広の森野球場で代表決定戦を行い、午前のAブロックは序盤にリードした帯大谷が4-3で帯三条に競り勝ち、5年ぶり4度目の全道大会出場を決めた...
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高校野球の第76回秋季道大会十勝支部予選は最終日の8日、帯広の森野球場で代表決定戦を行い、午前のAブロックは序盤にリードした帯大谷が4-3で帯三条に競り勝ち、5年ぶり4度目の全道大会出場を決めた...
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【Aブロック代表決定戦・帯大谷―帯三条】3番手で登板し、帯三条打線を無得点に抑える市村凪投手(金野和彦撮影)
【Bブロック代表決定戦・白樺学園―帯工】8回、帯工の横山悠仁左翼手が相手が放ったフェンス際の飛球に追い付き好捕する(金野和彦撮影)
【Bブロック代表決定戦・白樺学園―帯工】白樺学園は4回2死二塁、冨澤悠斗の中前打で二走・半澤理玖が生還、2―2の同点とする(金野和彦撮影)
【Bブロック代表決定戦・白樺学園―帯工】4回白樺学園は、先頭打者の久保左越え二塁打を放ち、得点の好機をつくる(金野和彦撮影)
【Aブロック代表決定戦・帯大谷―帯三条】帯大谷は4―3の接戦を制し、校歌を終えてナインがスタンドに笑顔で駆け出す(金野和彦撮影)