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【写真特集】十勝の「神童」世界を制す 勝毎写真で振り返る金メダリスト高木美帆選手の歩みと素顔

全十勝ミニスプリント大会の1年女子で優勝した高木美帆さん(前列中央、2002年2月)

 北京冬季五輪スピードスケート女子1000メートルで個人種目として自身初の金メダルを獲得した幕別町出身の高木美帆選手(27)。十勝の大地が育んだメダリストの歩みと素顔を、十勝毎日新聞に掲載された数々の写真から振り返る。


帯広市で行われた陸上競技の全十勝小学校大会で女子4年800メートルを制した札内北小の高木美帆選手。現在も同6年800メートルの十勝小学生記録を保持している(2004年9月23日)


帯広市内で開かれた女子サッカーの道ユースU-15選手権で「とかち帯広FCなでしこ」のFWとしてプレーする高木美帆選手(左、2007年7月14日)


巫女姿で神社の除夜祭を手伝った高木菜那選手(右)と美帆選手(左)(2009年、札内神社提供)


中学生で初代表となったバンクーバー五輪。女子1000メートルを駆け抜ける高木美帆選手(2010年2月18日)


バンクーバー五輪後、母校の札内北小で「お帰りなさい全校集会」が開かれ、児童と記念撮影する高木選手(2010年3月24日)


帯南商高に進学。入学式では生徒を代表して「心を新たに学習やクラブ活動に全力を尽くしますと」と宣誓も(2010年4月9日)


帯南商高の学校祭でチャリティー活動を行う高木美帆選手(右、2010年7月)


幕別町内の東日本大震災復興イベントで募金を呼びかける高木美帆さん(右、2011年4月)


日本ハム帯広戦でユニフォームを着て始球式を行う高木美帆さん(2012年8月)


帯広南商業高の卒業式で級友に囲まれ、Vサインで記念撮影に応じる高木さん(前列右から2人目、2013年3月)


幕別町のオリンピアンイベントで笑顔を見せる高木菜那、桑井、山本、福島、高木美帆の5選手(2016年10月)


冬季アジア札幌大会の女子1500メートルを大会新、アジア新、国内最高記録で制し、日の丸の旗を手にウイニングランをする高木美帆選手(2017年2月21日)


平昌五輪の女子団体追い抜きで金メダルを獲得し、観客席の声援に日の丸を掲げて手を振って応える(左から)菊池彩花、佐藤綾乃、高木菜那、高木美帆各選手(2018年2月)


平昌五輪の凱旋パレードでオープンカーから手を振って沿道の声援に応える(左から)菜那選手と美帆選手(2018年4月)


トークショーで恩師の東出さん(左)からの質問で子供時代や大会について答える高木選手(士幌町、2018年8月)


トークショーで、十勝のファンを前にスピードスケートの魅力を語る(右から)高木美帆選手と菜那選手(2019年9月)

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