柴崎ら所属の東海大札幌8強入り逃す 春高バレー
【東京】バレーボールの第74回全日本高校選手権(春の高校バレー)第2日は6日、東京体育館で男女の2回戦を行った。柴崎史耶(3年、帯八中出)、高橋瑠惟(同、帯二中出)と野原悠(2年、帯五中出)が所属する男子の東海大札幌(道1位・3年ぶり47度目)は、東海大相模(神奈川2位)に2-1で競り勝ち、ベスト16入りした。
東海大札幌は7日の3回戦で、大会注目の身長210センチのエースを擁する高松工芸(香川)と対戦、1-2で惜敗し、8強入りを逃した。
(関係分)
【男子】
▽2回戦
東海大札幌 2(25-21 21-25 25-23)1 東海大相模(神奈川)
▽3回戦
高松工芸(香川) 2(23-25 25-17 25-13)1 東海大札幌








