氷で彩る十勝の冬 おびひろ氷まつり
個性豊かな市民氷雪像１５基がずらりと並ぶ通路。思わず子供たちの目もくぎ付けに
十勝晴れの下、帯広市緑ケ丘公園で盛大に幕を開けた「第５１回おびひろ氷まつり」（１月３１日～２日）。雪不足を逆手に取り、まつりのタイトル通り氷が“主役”の会場で多くの子供たちの笑顔が広がった。初日の様子を写真で振り返る。（写真・金野和彦、文・小縣大輝）
ほっと一息
心も体もほっとひと息－。雪と氷に囲まれた「アイスカフェ」でホットドリンクを飲んで温まる来場者
ゴール目指せ
氷まつり史上初の氷だけで製作された「氷の迷路」。ゴールを目指して右往左往する子供たちの姿も
八軒君と記念撮影
「銀の匙」の主人公八軒君があしらわれた大氷雪像をバックに記念写真。行列ができる盛況ぶりだった
