伸びゆく道~中札内高等養護学校30周年(下)社会で生きる 将来見据えた障害者教育 「障害のある子は普通よりも進歩がゆっくり。教育を受ける期間が3年でも延びるのは貴重なこと」。帯広市手をつなぐ育成会の畑中三岐子会長は、親の立場から中札内高等養護学校の意義を語る。 自身の子供も同校に通った。同校開校前は、一握りの子が札幌などの養護学校に行けるだけだった.. 2012 11/29