編集余録「精神文化の開拓」 2016/12/09 14:00 強風に小雪が舞う夜、帯広の小料理屋で酔談をした。相手は元家の光協会の編集局長で評論家の大金義昭氏。彼が初めて私の農場を訪れたのは1985年。それは私が第2歌集「緑野疾走」を出した年である ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。