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芸術の秋到来 中学校で文化祭

軽快な吹奏楽部の演奏で始まる中学校の文化祭(30日午前9時半ごろ、帯翔陽中で。新井拓海撮影)

 秋も深まり、帯広市内の中学校では文化祭シーズンを迎えている。各校ではこの日のために準備を進めてきた生徒たちが、演劇やダンスのステージ、教科作品発表などで若い力を発揮している。

 帯広翔陽中学校(藤崎禎人校長、生徒494人)では30日午前9時から、第7回文化祭が始まった。生徒会長の梶野潤一郎さん(3年)が「一人一人が生き生きと輝く姿をご覧ください」とあいさつ。梶野会長演じる王子様が久保馬飛斗副会長(3年)に魔法をかけて翔陽中の文化祭に送り出す寸劇で開幕した。

 ステージでは吹奏楽部によるヒット曲メドレーの演奏や、学年ごとのダンスなどの発表が続き、会場は盛り上がった。(藤島諒司)

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