バターが足りない 過剰在庫が一変、出荷制限 猛暑、減産で乳量減 2007/11/09 0:00 過剰在庫が続いていたバターの供給が、クリスマス前の最需要期を迎え、逼迫(ひっぱく)している。夏場の猛暑や減産政策に伴う搾乳牛(経産牛)の頭数減などが重なり、道内加工向けの量が確保できないためだ。バ... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。