ビート受け入れ始まる、24時間体制で2月まで 日甜芽室工場
【芽室】日本甜菜製糖芽室製糖所(菊池文夫所長)で10日、今年産のビートを原料にした製糖作業が始まった。24時間体制で来年2月上旬まで操業し、グラニュー糖などを製造する。 同工場は原料処理能力が1日8500トンで東洋一の規模。同町や帯広、音更など管内6市町村の約1万4000ヘクタールで栽培契約..
【芽室】日本甜菜製糖芽室製糖所(菊池文夫所長)で10日、今年産のビートを原料にした製糖作業が始まった。24時間体制で来年2月上旬まで操業し、グラニュー糖などを製造する。 同工場は原料処理能力が1日8500トンで東洋一の規模。同町や帯広、音更など管内6市町村の約1万4000ヘクタールで栽培契約..