コロナ禍越え看護の道へ 帯高看で卒業式
帯広高等看護学院(大瀧雅文学院長)の卒業式が5日、同学院で開かれた。コロナ禍前の通常開催に戻り、在校生や保護者、恩師らが見守る中、第52期生38人が決意を胸にそれぞれの道へ巣立った。 同期の1、2年時は、新型コロナの流行により、通常は医療機関で行う実習を、校内で事例を想定して行う実習に置き換..
帯広高等看護学院(大瀧雅文学院長)の卒業式が5日、同学院で開かれた。コロナ禍前の通常開催に戻り、在校生や保護者、恩師らが見守る中、第52期生38人が決意を胸にそれぞれの道へ巣立った。 同期の1、2年時は、新型コロナの流行により、通常は医療機関で行う実習を、校内で事例を想定して行う実習に置き換..