エゾバイツブの資源保護へ卵塊放流 広尾漁協
【広尾】広尾漁協エゾバイツブ篭(かご)漁業部会(関下啓史郎部会長)は22日、広尾町内の十勝港沖合にエゾバイツブの卵塊(受精卵)約400キロを放流した。資源の維持・増殖が目的。 卵塊の放流は2009年から継続。海中から採取した卵塊を音調津地区の漁協施設で保存し、十勝港の沖合5キロの資源保護区に..
【広尾】広尾漁協エゾバイツブ篭(かご)漁業部会(関下啓史郎部会長)は22日、広尾町内の十勝港沖合にエゾバイツブの卵塊(受精卵)約400キロを放流した。資源の維持・増殖が目的。 卵塊の放流は2009年から継続。海中から採取した卵塊を音調津地区の漁協施設で保存し、十勝港の沖合5キロの資源保護区に..