帯広工業高校生が水生生物を調査 転びながらもイトヨやウグイを観察
帯広工業高校環境土木科の2年生39人が9日、札内川と十勝川の合流地点付近で水生生物を採集、観察した。生徒たちは底のぬかるみに足を奪われながらも、楽しそうな笑い声を響かせた。 十勝川中流部市民協働会議(柳川久代表)の主催で、ワンドと呼ばれる池状の地形を調査した。同団体は、2016年の台風で消失..
帯広工業高校環境土木科の2年生39人が9日、札内川と十勝川の合流地点付近で水生生物を採集、観察した。生徒たちは底のぬかるみに足を奪われながらも、楽しそうな笑い声を響かせた。 十勝川中流部市民協働会議(柳川久代表)の主催で、ワンドと呼ばれる池状の地形を調査した。同団体は、2016年の台風で消失..