サケの採卵授精作業スタート 広尾
【広尾】十勝釧路管内さけ・ます増殖事業協会(会長・亀田元教広尾漁協組合長)の広尾ふ化場(広尾町茂寄)で14日、親サケから採取した卵の授精作業が始まった。 同協会は今年度の人工ふ化放流事業で、十勝沿岸を含むえりも以東・西部地区では1億1650万匹の稚魚の放流を計画。十勝では8月下旬から採卵用親魚..
【広尾】十勝釧路管内さけ・ます増殖事業協会(会長・亀田元教広尾漁協組合長)の広尾ふ化場(広尾町茂寄)で14日、親サケから採取した卵の授精作業が始まった。 同協会は今年度の人工ふ化放流事業で、十勝沿岸を含むえりも以東・西部地区では1億1650万匹の稚魚の放流を計画。十勝では8月下旬から採卵用親魚..