包括連携協定~札医大の研究室から(52)「医学部病理学第一講座 金関貴幸講師」
リンパ球ががん細胞を見分ける目印を発見 札幌医科大学医学部病理学第一講座(鳥越俊彦教授)は9月28日、大腸がんの解析研究において免疫細胞ががん細胞を攻撃するための新たな目印(抗原)を発見したと発表した。今後のがん治療を大きく変える可能性が期待でき、世界の注目を集めている。研究を行った金関貴幸講師..
リンパ球ががん細胞を見分ける目印を発見 札幌医科大学医学部病理学第一講座(鳥越俊彦教授)は9月28日、大腸がんの解析研究において免疫細胞ががん細胞を攻撃するための新たな目印(抗原)を発見したと発表した。今後のがん治療を大きく変える可能性が期待でき、世界の注目を集めている。研究を行った金関貴幸講師..