巨大地震へ医療も備え 帯広空港で北海道DMAT実動訓練 医師、看護師など連携確認
岩手県沖から北海道沖にまたがる「日本海溝・千島海溝」を震源域とする巨大地震を想定した、道主催の「北海道DMAT実動訓練」が16日、苫小牧や帯広などで行われた。とかち帯広空港では、空路で受け入れた負傷者を医療機関に運ぶ「航空搬送拠点臨時医療施設(SCU)」が設けられ、続々と運ばれる負傷者への対応な..
岩手県沖から北海道沖にまたがる「日本海溝・千島海溝」を震源域とする巨大地震を想定した、道主催の「北海道DMAT実動訓練」が16日、苫小牧や帯広などで行われた。とかち帯広空港では、空路で受け入れた負傷者を医療機関に運ぶ「航空搬送拠点臨時医療施設(SCU)」が設けられ、続々と運ばれる負傷者への対応な..