農試開発の新品種小豆、道の優良品種に認定 24年産から一般栽培も
道内で普及すべき農作物の優良品種を審議する、北海道優良品種認定審議会が2月15日に開かれ、十勝農業試験場(芽室)が開発した小豆の新品種「十育180号」が認定された。地面から高い場所にさやが付くため機械収穫に適した品種で、「きたろまん」からの置き換えが期待される。早ければ2024年産から一般栽培で..
道内で普及すべき農作物の優良品種を審議する、北海道優良品種認定審議会が2月15日に開かれ、十勝農業試験場(芽室)が開発した小豆の新品種「十育180号」が認定された。地面から高い場所にさやが付くため機械収穫に適した品種で、「きたろまん」からの置き換えが期待される。早ければ2024年産から一般栽培で..