8線区の「存廃検討」を訂正 JR島田社長
【札幌】JR北海道の島田修社長は20日、記者会見を開き、路線見直し問題で輸送密度200人以上2000人未満の8線区について、収支改善などが図られない場合はバス転換も含めて検討するとした発言を訂正した。 8線区について、「これからも地域の協力を頂きながら、鉄道維持に向けて全力で取り組んでいく」と..
【札幌】JR北海道の島田修社長は20日、記者会見を開き、路線見直し問題で輸送密度200人以上2000人未満の8線区について、収支改善などが図られない場合はバス転換も含めて検討するとした発言を訂正した。 8線区について、「これからも地域の協力を頂きながら、鉄道維持に向けて全力で取り組んでいく」と..