愛冠見守ったアカマツ 住民らに見守られながら伐倒 ウッドチップなど再生利用 足寄
【足寄】足寄町の旧愛冠駅舎近くに立っていた、シンボル的存在のヨーロッパアカマツが、地域住民の見守る中、切り倒された。林業関係者によると年輪から樹齢は80年近くとみられ、住民は感慨深げ。幹や枝は、駅舎を利用して洋食を提供している「コビトの台所」前の階段や、周辺に敷設するウッドチップとしてよみがえる..
【足寄】足寄町の旧愛冠駅舎近くに立っていた、シンボル的存在のヨーロッパアカマツが、地域住民の見守る中、切り倒された。林業関係者によると年輪から樹齢は80年近くとみられ、住民は感慨深げ。幹や枝は、駅舎を利用して洋食を提供している「コビトの台所」前の階段や、周辺に敷設するウッドチップとしてよみがえる..