十勝の経済専門サイト
(11日) ▽帯広ヤクルト販売(廣島麻子社長)=16万円 十勝管内のヤクルトレディ91人が毎月50円ずつ積み立てたものなどを集めた。廣島社長ら3人が十勝毎日新聞社を訪れ預託した。廣島社長は「地域密..
▽帯広平原ライオンズクラブ(三谷暁会長、会員30人) 10日、会員から募った10万円を預託した。三谷会長=写真左から2人目=は「世界平和のために使ってもらいたい」と話した。 松浦勝司幹事=同右..
オンワード樫山(東京)のレディースブランド「23区」の新商品発表会が11月28日、都内で開かれた。平昌五輪スピードスケート金メダリストの高木菜那さん(幕別町出身)がモデルとして登場した。 23..
とかち帯広空港-韓国・清州国際空港間の国際定期便就航を目指す韓国の格安航空会社(LCC)「エアロK」航空は、来年1月25日~2月11日に同区間でチャーター便(週3往復、8往復16便)を就航する。当..
◆帯広地方法人会(萩原一利会長)が2025年度税制改正に関する提言書 5日に帯広市など3カ所に提出した。 全国の法人会が各自、毎年関係機関に出している。今回の提言書では例年同様、税・財政改..
◆肉のミートピア(帯広市西24北2、鈴木勝治社長) 12月の毎週土曜日は、工場直売店で歳末大売り出しセールを行う。 すき焼き用の特選和牛は店頭特価のほか、「社長の成吉思汗(ジンギスカン)」を通..
◆丸鶏ステーキみさき食堂(帯広市西10南2、永井将志社長) 年末オードブルの予約を受け付けている。 道産リブロースステーキなど9種類が入った年末オードブル(4、5人前1万6800円)や、クリス..
◆石岡時計店(帯広市西12南13、石岡幸雄社長) 25日まで、石岡全店連合企画「クリスマスドリームプレゼント」を開催している=写真。 期間中、購入総額5000円ごとにスクラッチくじ1枚を進呈。..
◆Cake&Cafe あちろ(帯広市西7南24、織田武司代表) 20日までクリスマスケーキの予約を受け付けている。 例年人気の「マリアージュ」。ココアのスポンジに生クリーム、イチゴとバナナ..
◆メゾン ド ルミエール(帯広市西8南14・HILLS’K1階、奥村彰教オーナー) クリスマス・年末オードブル、おせち予約受け付け中。 いずれも予約は20日まで。クリスマスオードブル(4人前..
◆帯広青年会議所(JCI帯広)OB会(鈴木孝寿会長)サヨナラパーティー 28日、帯広市内の北海道ホテルで開かれ、約100人が参加した。 鈴木会長が「十勝帯広をしっかり盛り上げていく一員、そして現役会員の背中を押す団体としてまだまだ頑張っていこう」とあいさつした=写真。 長谷川賢次期会..
「責任ある立場になって身が引き締まる思い。準備や管理を怠ると労働災害につながる危険を伴う仕事なので、一緒に働く職場の仲間たちの安全と、地域の電気を守るために力を尽くしたい」。社内に四つある配電(工事)班の班長に就き、4カ月がたった。 1989年帯広市生まれ。帯広稲田小、帯広南町中、帯広北高、..
17日にがんのため66歳で死去した帯建工業(帯広市)会長の國枝恭二さんは、道内初の日本商工会議所青年部(日本YEG)の会長を務めた。家業の建設業にとどまらず、地域経済の振興に尽力し、関係者からは惜しむ声が聞かれた。 國枝さんは1958年、帯広市生まれ。帯広柏小、旧帯広第六中卒。76年に帯建工..
文化創り、食に活気を 十勝初の本格的なクラフトビール専門ビアバー「THE BEER TOKACHI(ザ ビア トカチ)」(帯広市西1南8)が10月にオープンし、ビール好きの注目を集めている。本別町出身の福島健太さん(39)が「クラフトビールを楽しめる拠点をつくって十勝を盛り上げたい」と、中学時代..
宮坂建設工業(帯広、宮坂寿文社長)の時局講演会が13日、札幌市内のホテルで開かれた。前東京高等検察庁検事長で現在は国際人材協力機構理事長の八木宏幸氏が自身の38年にわたる検事人生を振り返り、捜査方法の変遷などについて語った。 同講演会は17回目、約1200人が参加した。宮坂社長が「凶悪事件や..
【札幌】エア・ウォーター(本社・大阪市)は6日、札幌市内に企業や大学と連携しながら研究・開発を進める拠点「エア・ウォーターの森」を開設した。道内事業を統括するエア・ウォーター北海道の本社と開発部門..
スマート農業推進フォーラム2024(農水省、農業・食品産業総合研究機構主催)が19日、帯広市のとかちプラザで開催される。入場無料。12日まで参加者を募集している。 セミナー(午後1時~同4時半..
アジア最大級の宇宙ビジネスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」が11月18~22日、東京都内の日本橋エリアで開かれた。宇宙ビジネス共創プラットホーム「クロスユー」主催で..
北海道大学は14、15の両日、札幌地下歩行空間(チカホ)などを会場に、科学体感イベント「サイエンスフェスタ2024」を開催する。 次世代を担う子どもたちに科学技術に興味を持ってもらい、新たな学..
【芽室】十勝農場バイオセキュリティ協議会は12月19日、めむろ駅前プラザで「地域を守るバイオセキュリティセミナー」を開催する。有識者を招き、感染症の発生状況や農場HACCPの取り組みについて学ぶ。..
◆協同組合帯広卸売センター(高田晃一理事長)の歳末親睦パーティー 組合最大行事で6日に開催。昨年より3社40人増え、19社193人が参加した。 高田理事長が「昨年迎えた創立60周年の記念事業を今年行うことができた。今日は楽しんでほしい」とあいさつ=写真。松原雅人副理事長の発声で乾杯。NH..
【浦幌】浦幌町の地場産品が一堂にそろう「第26回うらほろ物産フェア」(町観光協会主催)が8日、町中央公民館で開かれ、大勢の買い物客でにぎわった。 町和牛改良組合、大津漁業協同組合、水産物販売店など8事業所が出店し、特産品を販売した。 午前10時のオープン前から300人ほどが集まった。開場..
【士幌】しほろサービス友の会(黒坂幸一会長)は25日まで、豪華景品が当たる歳末感謝祭を行っている。同会加盟15店舗で買い物300円ごとに応募シールを1枚配布しており、10枚で抽選会に応募できる。 景品は、現金5万円(1人)、シャワーヘッド「ReFa FINE BUBBLE」(同)、大谷翔平の..
冬の夜の帯広市中心部ににぎわいを創(つく)ろうと、帯広商工会議所(川田章博会頭)などは、旧藤丸百貨店前にツリーを設置してのイルミネーション「OBIHIRO CHRISTMAS LUMI-FANTASY」と、歩行者天国にした「広小路クリスマスマーケット」をスタートさせた。いずれも初企画。6、7日は..
今年開局30周年を迎えたJAGA(FM77・8メガヘルツ)は、初めての「ファンミーティング」を22日午後5時から開催する。会場は帯広市内の「旬彩酒房 海彦山彦」(西2南9)で、15日まで参加者を募集している。 JAGAは1994年12月24日に開局した。ファンミーティングは30周年を記念した..
障害者雇用を考えるセミナー「地域のみんなで考える障害者雇用の合理的配慮-ともに学びともに成長する地域へ-」が、帯広市内のグリーンプラザで開かれた。 SEEDとかち主催。職業リハビリテーション協..
帯広公共職業安定所(蒔田眞也所長)は11月29日、10月の雇用情勢を発表した。求職者1人に対する求人数を表す有効求人倍率は1・03倍で前年同月より0・03ポイント低く、21カ月続けて前年割れとなっ..
帯広公共職業安定所(蒔田眞也所長)は11月29日、来春卒業する高校生の求人・求職状況(10月末現在)を発表した。管内の求人倍率は3・17倍で前年同月比0・26ポイント増。就職内定率の76・7%(6..
【本別】本別町は来年4月1日採用の職員(建築技術職)1人を募集している。 1984年4月2日以降に生まれ、高校、短大(高等専門学校、専修学校などを含む)、大学で建築士の受験に必要な指定科目の単..
道農政部は、2023年(1~12月)の「新規就農者実態調査」の結果をまとめた。全道の新規就農者数は、前年比3人減の407人で2年連続で過去最低を更新した。十勝管内は前年比10人減の80人となったが..
途上国への輸出急増が工場閉鎖や雇用喪失を引き起こしている 発展途上国に押し寄せる安価な中国製品が、中国とグローバルサウス(新興・途上国)の緊張を高めている。このことは、米国との貿易摩擦がエスカレー..
トルコが利益を得る一方でロシアとイランが影響力を失う中、シリア人は新たな内戦の回避を望んでいる 【ドーハ(カタール)】シリアのアサド政権の追放を目指す闘いは13年余りを要し、無数の死者や破壊をもた..
AI台頭で一変、検索とデジタル広告の「エコシステム」衰退も グーグルを船に例えるなら、氷山に衝突する数時間前の「タイタニック号」のようだ。威風堂々として、決して沈むことはないと思われていたが、後に..
ペットの世話に有給休暇、行き過ぎだと考える経営者も 雇用されている人の多くは今、ボランティア活動に出掛けたり、家族の死を悲しんだり、流産のあとに心の整理をしたりするために休暇を取得できる。病気のペ..
米国の生産拡大やOPECプラス内の摩擦などが影響 石油輸出国機構(OPEC)に対するサウジアラビアの強い影響力は、世界の石油市場における揺るぎない支配力を意味していた。だがその時代は終わった。少な..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第16回は創業80年を超える老舗、きな粉や乾麺などの製造を行う小田壱(幕別町)の..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第15回は1972年(昭和47年)創業の「クランベリー」水戸部公平社長に、父昭二..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第14回は上士幌町内にある「糠平温泉中村屋」の中村健次社長に厳しい経営状況から事..
十勝管内の企業や団体の活動、節目となる出来事などをトップが自ら振り返って語るインタビュー企画「ターニングポイント」。第13回は十勝電気工事業協同組合青年部の板倉利幸部長に、電気工事業の魅力やコロナ..