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道の駅おとふけ来場100万人 オープン168日目、当初目標を驚異のスピードで更新続く

100万人達成の記念セレモニーでくす玉を割る小野町長(右から7人目)、黒川常務(同8人目)と札幌大谷高校の生徒ら(29日午前11時55分、道の駅おとふけ)

 【音更】道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の累計来場者が29日午前、グランドオープンから168日目に100万人を達成した。

 同日午前11時半ごろ、100万人目の来場者となったのは、札幌大谷高校1年生の宿泊研修の生徒ら。記念セレモニーでは、道の駅の正面玄関前でくす玉を割り、小野信次町長と指定管理者であるオカモトの黒川明彦常務から記念品がプレゼントされた。

 小野町長は「これからも、飽きられないように知恵を絞りながら、多くの方々に足を運んでいただけるように頑張りたい」とあいさつ。同校の渡邊匠音さん(15)、浅井瑛太さん(15)は「100万人目になって驚いた。初めて来たがきれいで、また来てみたいと思った」と喜んでいた。

 町経済部産業連携課などによると、4月15日にグランドオープンして以来、累計来場者数はオープン114日目(8月6日)に初年度目標として掲げた70万人を達成。125日目(8月17日)に80万人、148日目(9日)に90万人を突破していた。(内形勝也)

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  • 100万人達成の記念セレモニーでくす玉を割った小野町長(右から7人目)、黒川常務(同8人目)と札幌大谷高校の生徒ら(29日午前11時50分すぎ、道の駅おとふけ)

    100万人達成の記念セレモニーでくす玉を割った小野町長(右から7人目)、黒川常務(同8人目)と札幌大谷高校の生徒ら(29日午前11時50分すぎ、道の駅おとふけ)

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