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帯広で全国中学校ソフトボール大会開幕 緑南、帯八市内合同など男女44チーム出場

開幕戦で緑南中の選手たちが笑顔で守備に着く(23日午前8時40分ごろ、札内川河川敷運動施設ファミリースポーツ広場ソフトボール場で。金野和彦撮影)

 中学ソフトボールの日本一のチームを決める第44回全国中学大会(日本中体連など主催)の競技が23日、帯広市札内川河川敷運動施設ファミリースポーツ広場ソフトボール場で開幕した。女子は帯八市内合同(帯八・帯南町・帯五・帯翔陽、道地区2位)と緑南(道地区3位、開催地枠)の十勝勢2チームを含む28チーム、男子は全チーム道外勢の16チームの計44チームが出場、25日まで熱戦を繰り広げる。

 初日は1回戦を行い、午前8時半からの女子の部では緑南が立正(東京都、関東地区2位)と対戦し、六回コールドの5-14で敗れた。同10時半からは帯八市内合同が犬山南部(愛知県、東海地区4位)と対戦した。(小野寺俊之介)

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  • 開幕戦で十勝代表の音更緑南中が出陣。力投する音更緑南中の長野梓那投手(中央)=23日午前9時50分ごろ、札内川河川敷ファミリースポーツ広場ソフトボール場で。金野和彦撮影

    開幕戦で十勝代表の音更緑南中が出陣。力投する音更緑南中の長野梓那投手(中央)=23日午前9時50分ごろ、札内川河川敷ファミリースポーツ広場ソフトボール場で。金野和彦撮影

  • 開幕戦で十勝代表の音更緑南中が出陣。熱戦を繰り広げる音更緑南中の選手たち(23日午前9時45分ごろ、札内川河川敷ファミリースポーツ広場ソフトボール場で。金野和彦撮影)

    開幕戦で十勝代表の音更緑南中が出陣。熱戦を繰り広げる音更緑南中の選手たち(23日午前9時45分ごろ、札内川河川敷ファミリースポーツ広場ソフトボール場で。金野和彦撮影)

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