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ばんえい正月開催始まる 平原太鼓、牛乳配布 帯広記念はキタノユウジロウ制す

来場者の前で和太鼓の演奏を披露する「帯広市郷土芸能平原太鼓」のメンバー(2日、金野和彦撮影)

 ばんえい十勝の正月開催が2日、始まった。帯広競馬場には多くのファンが詰め掛け、新年最初のレースを楽しんだ。

 2日は3513人が来場。午前10時50分の開門を前に市民らが長蛇の列をつくり、帯広市郷土芸能平原太鼓による「祝太鼓」が披露された。先着1000人に干支(えと)菓子が入った「お楽しみ袋」が配布され、場内では生乳の消費拡大を応援しようとパック牛乳が先着300人に配られた。

 午後1時からの第1レースでは、来場者らが騎手やばん馬に声援を送った。開催は4日まで。(石川彩乃)

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