しっかり育てサクラマス、稚魚を放流 大樹養殖事業
【大樹】大樹町の旭浜漁港で16日、養殖試験用サクラマスの稚魚の放流作業が行われた。過去5年はしけや赤潮に見舞われたほか、サクラマス自体の成熟が進みすぎて、出荷には至らなかった。大樹漁協(神山久典組合長)などの関係者は「生育方法を改善し、今年こそはしっかり育てたい」とし、12月までの出荷を目指す。..
【大樹】大樹町の旭浜漁港で16日、養殖試験用サクラマスの稚魚の放流作業が行われた。過去5年はしけや赤潮に見舞われたほか、サクラマス自体の成熟が進みすぎて、出荷には至らなかった。大樹漁協(神山久典組合長)などの関係者は「生育方法を改善し、今年こそはしっかり育てたい」とし、12月までの出荷を目指す。..