稲田町で稲作復活 帯農高でプロジェクト 碧雲蔵で麹などに
帯広農業高校(佐藤裕二校長)は、学校がある稲田町の地名にちなみ、水田稲作を復活させようと昨年、校内プロジェクトを立ち上げて活動している。畳約20枚分(32平方メートル)の広さだが、今年初めて水田でコメの収穫に成功し、生徒らが自信を深めている。 農業土木工学科の高山裕司教諭(46)が、かんがい..
帯広農業高校(佐藤裕二校長)は、学校がある稲田町の地名にちなみ、水田稲作を復活させようと昨年、校内プロジェクトを立ち上げて活動している。畳約20枚分(32平方メートル)の広さだが、今年初めて水田でコメの収穫に成功し、生徒らが自信を深めている。 農業土木工学科の高山裕司教諭(46)が、かんがい..