ザ本屋さん社長セレクト！おすすめ本2冊セットを１名様にプレゼント！

「ベージュ」谷川さんは長く生きて色々な詩を書いた詩人ですが、言葉とは何かという問いかけを詩の中で行うことがよくありました。本書の中にも、そんな詩がいくつかあります。例えば、「あさ」でも自分への問いかけや悶々とした自分への問いかけを言葉にした。
言葉なしでは人間は生きていけない生き物です。谷川さんはその言葉を意識しながら、詩という形で何かを全力で伝えようとした詩人で純粋な熱意に胸が熱くなります。
（ザ本屋さん社長・高橋智信さんコメント）

■谷川俊太郎
（1931-2024）1931（昭和6）年、東京生まれ。1950年「文學界」に「ネロ他五篇」を発表して注目を集め、1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以降、数千の詩を創作、海外でも評価が高まる。多数の詩集、エッセイ集、絵本、童話、翻訳書があり、脚本、作詞、写真集、ビデオなども手がける。1983年『日々の地図』で読売文学賞、1993（平成5）年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、2016年『詩に就いて』で三好達治賞を受賞。ほか詩集に『六十二のソネット』『夜のミッキー・マウス』『虚空へ』、翻訳書に『あしながおじさん』『スイミー』『マザー・グース』、また尾崎真理子との共著『詩人なんて呼ばれて』など、著書多数。

「フリーランス農家という働き方」フリーランス農家という聞きなれない働き方。
帯広市出身の小葉松さんが農家という仕事に魅力を感じ農業をもっと発信したいと十勝から全国の農家さんを回って働くということ。
今の生き方が単一的ではない、迷ったら動いてみるという視点で道を切り開いていった小葉松さんのエピソードが魅力的です。現状、就職や仕事で悩んでる人にぜひ読んでもらいたい１冊です。
（ザ本屋さん社長・高橋智信さんコメント）

■小葉松真理
北海道帯広市出身。地元新聞社や地域おこし協力隊などの経験を経て、2019年から季節の移り変わりに合わせ、旬な野菜と畑を求めて自分自身が移動し、農業に携わる「フリーランス農家」に転身。夏は北海道、冬は関東、四国、沖縄へ。その土地での農作業と自分の好きなこと・得意なことを掛け合わせて、農業を発信している。
　各地の生産者の元で農作業に携わりながら、ライターや、内閣府の関係人口創出事業や農林水産省の事業を活用し、北海道、沖縄を中心に生産者と消費者をつなげるフィールドワークの企画運営もしている。


【応募詳細】
応募期間：2025年2月1日～2月28日
応募条件：勝毎電子版有料会員の方
当選発表：賞品の発送をもってかえさせていただきます。

【注意事項】
・住所が不明などでお届けできない場合は、当選無効とさせていただきます。ご応募の際、お客様のご登録情報が最新の状態かマイページよりご確認ください。
・応募の受付、当選確認に関するお問い合わせはお受けできません。
・当選賞品の交換、換金はできませんので予めご了承ください。
・当選者の個人情報（氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど）をプレゼント当選時、発送業務に利用させて頂きます。

創業理念
私たちは地域の人々に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
愛、自由、幸福、未来、夢を　　　　　　　　　　　　　　　　　　
なくてはならない会社を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
心も緑豊かで平和な生活を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
経営理念　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
知的文化を創造し、地域に心の豊かさをお届けする
１，地域に密着し、なくてはならない存在
２，地域が誇れる面白い文化の創造
３，地域の人々の心が豊かになる街づくり


ザ本屋さんは、知的文化を創造し、地域の皆さまに心の豊かさをお届けします。地域に密着し、なくてはならない存在となることを目指し、地域が誇れる面白い文化を創造していきます。そして、地域の人々の心が豊かになるような街づくりに貢献してまいります。
さらに、ザ本屋さんでは2024年9月からオーディオブックの取り扱いを開始しました。
▼お申し込みはこちらからどうぞ。
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■ザ本屋さん白樺コロニー店
帯広市白樺16条西2丁目2番地ダイイチ白樺店内　　　　
■ザ本屋さん　いっきゅう店
帯広市西19条南2丁目30-5フクハラいっきゅう店内　
■ザ本屋さんめむろ店
河西郡芽室町東6条南9丁目1番地ダイイチ芽室店内　　　
■ザ本屋さん音更OK店
河東郡音更町木野大通西17丁目1－4ダイイチOK店内