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ザ本屋さん社長セレクト!おすすめ本2冊セットを1名様にプレゼント!

ザ本屋さん新着

「平場の月」何気ない平凡な毎日の中にあった青春も成熟も悲哀も愛しさも詰まってる大人の純愛。寄り添いたい彼と、一定のラインは崩さない線引きのできる彼女。それぞれ半生を経て、自分を顧みてから始める関係もいいものだなと思った。単なる大人の恋愛小説というよりそうゆうのを超えた助会的な関係。それもひとつの形でいいなと感じた。
(ザ本屋さん社長・高橋智信さんコメント)

■朝倉かすみ
北海道生れ。2003(平成15)年に「コマドリさんのこと」で北海道新聞文学賞を、2004年に「肝、焼ける」で小説現代新人賞を受賞。2005年、『肝、焼ける』で単行本デビュー。2009年に『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を受賞した。他に『ロコモーション』『夏目家順路』『声出していこう』『てらさふ』『地図とスイッチ』『恋に焦がれて吉田の上京』『静かにしなさい、でないと』『少しだけ、おともだち』『満潮』『遊佐家の四週間』『乙女の家』など著書多数。


「農業をデザインで伝える」
帯広市に本社を置き日本中で活躍する著者の視点から書かれていることが印象的です。CI(コーポレート・アイデンティティ)を定めることで自社のイメージ、戦略を作ることができると自信をもって宣言していることに共感できた。
十勝からの目線で著者が日本の農業をどのように考えてこのような取り組みをしているのかを知ることのできる1冊です。
(ザ本屋さん社長・高橋智信さんコメント)

■長岡 淳一
1976年北海道帯広市生まれ。大学卒業までスピードスケートの選手としてオリンピックを目指し、全国大会での優勝実績も。現役引退後、地元へUターン。世界各国を回った経験を生かし、帯広市で2002年有限会社フレーバーを設立。新世代の農業ウェアを提案するプロジェクトなどを推進。2013年、阿部とともに「地方にこそデザインを」をコンセプトとした、株式会社ファームステッドを設立。デザインで農業と地域を発信するモデルを作り、地域振興クリエイティブディレクターとして、現在は日本全国各地からの依頼を受け、農業のブランディングを進めている。グッドデザイン賞受賞ほか受賞歴多数。講演活動も全国から依頼を受け、多数行っている。

【応募詳細】
応募期間:2024年7月1日~7月31日
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・当選者の個人情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど)をプレゼント当選時、発送業務に利用させて頂きます。

ザ本屋さんは「読書文化創造」、「なくてはならない店」、「地域活性化によるイノベーション」によりこの地域に住む人々が「心も緑豊かな生活を」という理念のもと運営しています。
十勝管内4店舗、室蘭市内1店舗計の5店舗を展開中。

(株)ザ本屋さん
〒080-0021 帯広市西11条南1丁目11番地
TEL 0155-58-5991
FAX 0155-58-3534
URL: http://www.zahon.jp/

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