夏本番の十勝では各地で花火大会が目白押し! 夜空には色とりどりの大輪の花が咲き、浴衣姿で訪れたの人々の笑顔が広がります。本特設ページでは、十勝の夏の夜空を幻想的に演出する各地の花火大会の盛り上がりを写真や動画で紹介します。
足寄ふるさと盆踊りのフィナーレを飾る花火大会。道内の町村では最大規模の8000発が打ち上げられる。光と音楽による演出「デジタルリンク花火」もある。
十勝の夏を代表するビッグイベントで、花火と光、音楽を組み合わせた「デジタルリンク花火」の芸術的な演出が全国に広く知られる。勝毎花火の代名詞とも言える錦冠(にしきかむろ)は夜空を覆い尽くすように打ち上げられ、来場者に圧倒的な迫力を与える。
港で開催される十勝の夏の風物詩で、6000発の花火が夜空と海面に浮かび上がる。当日は日中から催しが繰り広げられ、広尾町の海産物がその場で味わえる。
23日に道の駅オーロラタウン93で開催される「ふるさと銀河線りくべつ鉄道まつり」の前夜祭として花火大会が22日夜に行われ、1500発の花火が夜空を彩る。花火大会に合わせ、列車内から花火が見られる特別列車も運行する。
イベントは午後1時~同9時。ビールなどの飲食の売店が並ぶほか、バトントワリングやダンス、ヨサコイなどのステージショーが繰り広げられる。フィナーレを飾る花火大会では3000発が打ち上げられる。荒天の場合、翌17日に延期になる場合がある。
プロのカメラマンが撮影! この夏のお祭りの思い出を「かちまい」が残します。とるねギャラリーはこちら
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