仲間の顔胸に卒業 管内中学校
十勝管内の中学校で15日、卒業式が行われた。中学校生活の丸3年間を新型コロナ下で過ごした卒業生たちは、最後はノーマスクで式に臨み、慣れ親しんだ校舎に別れを告げた。 帯広第二中学校(藤崎禎人校長、生徒216人)では4年ぶりに保護者や来賓の列席制限を設けず、コロナ前同様に式を開催。卒業生73人が..
十勝管内の中学校で15日、卒業式が行われた。中学校生活の丸3年間を新型コロナ下で過ごした卒業生たちは、最後はノーマスクで式に臨み、慣れ親しんだ校舎に別れを告げた。 帯広第二中学校(藤崎禎人校長、生徒216人)では4年ぶりに保護者や来賓の列席制限を設けず、コロナ前同様に式を開催。卒業生73人が..
十勝管内の中学校で15日に行われた卒業式では、入学直前から新型コロナウイルスに振り回された“コロナ世代”の卒業生たちが仲間との思い出と絆を胸に学びやを後にした。中学生活最後の日はノーマスクで式に臨む生徒の姿が多く見られた。涙と笑顔があふれた各会場の様子をカメラで追った。 翔陽中 帯広第二..