2016年8月、十勝や北海道に連続して接近・通過した4つの台風は、管内各地に甚大な被害を与えた。被災地では復旧が進み、経験や教訓を生かすための活動が行われている。あの日から、地域の防災はどう変わったのか、十勝の取り組みを追っていく。
あの日から~台風2年
豪雨災害2年「防災 マニュアルに限界」
豪雨災害2年「農地復旧事業完了」
豪雨災害2年「北大大学院・小山内特任教授に聞く」
豪雨災害2年「かき消された避難情報」
豪雨災害2年「教訓生かし備え進む」
豪雨災害2年「新得・パンケシントク川直線化へ」
豪雨災害2年「進むペケレベツ川の改良復旧工事」
豪雨災害2年「公営住宅で暮らす高野さん 家族は新たな一歩へ」
豪雨災害2年「出てきてほしい-父がいない2年間 長山さん」
橋被災防止へ共同研究 北見工大が多分野でチーム
浸水想定なし 潜む危険 清水町市街地のペケレベツ川氾濫
豪雨災害2年「道、中小河川にも浸水図 管内計187件、来年度に完了」
災害ボランティア組織連携会議を開催 道社協など
佐幌ダムのかさ上げ検討 洪水時の浸水家屋を半減
経験者不足に懸念も把握は進まず 町村防災アンケート
5日から災害告知用戸別端末配布 芽室町