南極先生 再び極地へ。
南極の昭和基地などで研究観測する「第62次日本南極地域観測隊」。隊員の一人に苫小牧市在住で元小学校教諭の柴田和宏さん(福岡大理学部所属)が派遣されている。柴田さんは第57次夏隊(2015年12月~翌年3月)の教員派遣プログラムの一環で南極へ派遣された経歴を持つ。帰国後も南極で約1年3カ月滞在する越冬隊の夢を持ち続け、小学校教諭を退職し越冬隊員になった。電子版ジャーナルでは「南極先生 再び極地へ。」と題し、柴田さんの“南極記”を掲載する。
「昭和」の夏の思い出 多忙極める建築作業 南極先生 再び極地へ。(13)
いよいよ昭和基地 制限重量オーバーでヘリ搭乗にできるのか? 南極先生 再び極地へ。(12)
「赤道祭」や「しらせ牧場」船内で行われるイベントの数々 南極先生 再び極地へ。(11)
私が「しらせ」船内で行っている隠れミッション 南極先生 再び極地へ。(10)
無料
1日でたったの257歩 体重は「増量キャンペーン」に突入 南極先生 再び極地へ。(9)
無料
家族との別れに涙 2週間の隔離生活へ 南極先生 再び極地へ。(8)
無料
フライト訓練終了 教授と共に安全祈願 南極先生 再び極地へ。(7)
無料
新型コロナで隊員減 追加任務は“雪見だいふく”のようなレドーム設営 南極先生 再び極地へ。(6)
無料
小学校教諭を辞め南極へ 苫小牧の柴田さんインタビュー
無料
サッポロ「クラシック」は九州にもあった 楽しい合宿と最終日の悲劇 南極先生 再び極地へ。(5)
無料
壊れたら自分で直す「カイトプレーン」 操縦技術はぐんぐん上昇 南極先生 再び極地へ。(4)
無料