勝毎電子版ジャーナル

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いよいよ昭和基地 制限重量オーバーでヘリ搭乗にできるのか? 南極先生 再び極地へ。(12)

柴田 和宏

南極観測隊員(元小学校教諭)

 2020年12月13日。ひたすら大海原を進み続けてきたしらせの周りに流氷が漂い始めました。南極らしい景色が眼前に広がってくると「南極に来た!」という気分が高まります。新調したカメラを手に何時間も甲板で流氷や氷山の写真を撮り続けました。
アデリーペンギンの群れ
 他の隊員たちも同じで「左側にペンギンがいたよ!」「右にはアザラシ見えたよ!」と言いながら甲板の左右を行ったり来たりしてい...