油粘土の「しりとり」お勧め~あのね、こどもはね(17)高橋由紀雄先生
幼児期の描画にはある程度関心があっても、粘土の造形については、ただの遊びと捉えていませんか?
保育のことを紹介する立派なサイトでも、粘土遊びのメリットは「感触を楽しむ」「指先の発達」「想像力が育つ」と言っているところが多いですが、本当のメリットはまだまだこんなものではありませんので、ぜひやってほしい遊びです。
1~2歳では口に入れても大丈夫な素材を選ぶ必要があります。安全な粘土と
保育のことを紹介する立派なサイトでも、粘土遊びのメリットは「感触を楽しむ」「指先の発達」「想像力が育つ」と言っているところが多いですが、本当のメリットはまだまだこんなものではありませんので、ぜひやってほしい遊びです。
1~2歳では口に入れても大丈夫な素材を選ぶ必要があります。安全な粘土と
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
あのね、こどもはね
帯広大谷短期大学の5人の先生による寄稿。社会福祉科子ども福祉専攻 青木謙介教授(専攻長)、同 高橋由紀雄准教授、同 前田恵専任講師、同 滝澤真毅非常勤講師、看護学科 嶋田純助教。