ワクチン注射 どっちの腕にする?~あのね、こどもはね(10)嶋田純氏
冬を迎えるこの季節、雪の他に気になるのは季節性インフルエンザでしょうか。今年から鼻の粘膜に噴射するワクチンも導入されましたが、注射のワクチンを受ける子どもはすぐには減らないかもしれません。
20年前のことですが、手術室から小児科外来に異動になり、インフルエンザワクチン接種がすぐに始まりました。それまでとは全く違う雰囲気の待合室、恐る恐る小さな声で返事をする子どもたち。時には走って逃げよう
20年前のことですが、手術室から小児科外来に異動になり、インフルエンザワクチン接種がすぐに始まりました。それまでとは全く違う雰囲気の待合室、恐る恐る小さな声で返事をする子どもたち。時には走って逃げよう
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あのね、こどもはね
帯広大谷短期大学の5人の先生による寄稿。社会福祉科子ども福祉専攻 滝澤真毅教授、同 青木謙介准教授、同 高橋由紀雄講師、看護学科 嶋田純助教、同 小林謙一助手。