【酒学入門 畜大で仕込む】畜大生の日本酒 搾り作業で原酒完成
帯広畜産大学の学生がキャンパス内にある上川大雪酒造(上川管内上川町)の酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」で取り組む日本酒造りのプロジェクトで、学生たちは24日、仕込んでいた日本酒をしぼった。出来上がった原酒を試飲し、自ら手掛けた味に笑顔を見せた。
プロジェクトは5月に始まり、畜産学部4年の酒井駿太朗さん(21)と高山美月さん(21)が洗米や酒母(しゅぼ)造りなど一から仕込みに携わ...
日本種のしぼりの作業を終え、試飲する(右から)酒井さん、高山さん、菅原准教授(塩原真撮影)
帯広畜産大学の学生がキャンパス内にある上川大雪酒造(上川管内上川町)の酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」で取り組む日本酒造りのプロジェクトで、学生たちは24日、仕込んでいた日本酒をしぼった。出来上がった原酒を試飲し、自ら手掛けた味に笑顔を見せた。
プロジェクトは5月に始まり、畜産学部4年の酒井駿太朗さん(21)と高山美月さん(21)が洗米や酒母(しゅぼ)造りなど一から仕込みに携わ...
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