碧雲蔵川端総杜氏に聞く 十勝の水が味の決め手に 産学連携で研究や学び
帯広畜産大学の学生が、キャンパス内にある上川大雪酒造(上川管内上川町)の酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」で日本酒造りに取り組んでいる。昨年5月に誕生し、大学にある酒蔵は全国唯一。畜大生2人が参加し、5月上旬から約3週間かけて仕込みが一段落した。同酒造の酒造りを取りまとめる川端慎治・総杜氏(そうとうじ)に大学との連携や今後の展望を聞いた。(聞き手・松田亜弓)
―畜大生が携...
帯広畜産大学の学生が、キャンパス内にある上川大雪酒造(上川管内上川町)の酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」で日本酒造りに取り組んでいる。昨年5月に誕生し、大学にある酒蔵は全国唯一。畜大生2人が参加し、5月上旬から約3週間かけて仕込みが一段落した。同酒造の酒造りを取りまとめる川端慎治・総杜氏(そうとうじ)に大学との連携や今後の展望を聞いた。(聞き手・松田亜弓)
―畜大生が携...
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。