コロナ流行下の分散避難とは 今こそ考えようTKB48
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、国内各地で豪雨災害が相次いでいる。十勝でも最大で約9000人が避難した2016年の台風災害から間もなく4年、今また大きな災害が発生したら感染予防と避難はどう両立できるのか。感染症流行時の避難の手引き作成に関わった日本赤十字北海道看護大学(北見市)の根本昌宏教授(災害対策教育センター長)は「避難生活の『質』を高めることが感染予防にもつながる」とし、こ...
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、国内各地で豪雨災害が相次いでいる。十勝でも最大で約9000人が避難した2016年の台風災害から間もなく4年、今また大きな災害が発生したら感染予防と避難はどう両立できるのか。感染症流行時の避難の手引き作成に関わった日本赤十字北海道看護大学(北見市)の根本昌宏教授(災害対策教育センター長)は「避難生活の『質』を高めることが感染予防にもつながる」とし、こ...
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