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2021年10月号

特集/やっぱりたまご

開運☆いちばん乗り(3)「十勝で評判の占い師に聞きました 2020年はこんな年!」

 新しい年はどんな年? ツキを呼ぶ行動は? 2020年の予想と過ごし方のアドバイスについて、帯広市の占い師・キサラさんとムナさんにお伺いしました。

東洋占星術で占ってもらいました
自分の内側を養い、基盤を築く年

 2020 年は「庚子(かのえのねずみ)」。「庚」は五行説(※注)による「金」、「子」は「水」であることから、「金生水(きんしょうすい)」にあたり、物事がスムーズに流れる年です。また「庚」は秋の要素を含み、実りや豊かさをイメージさせます。「子」は12 月を意味し、内を養う時期。これらを合わせて、「蓄えてきたものを熟成して、良い方向へ変化する年」「次のステップための準備期間」になると予想されます。

 また干支(えと)のねずみは「子だくさん、増える」の意味合いから、「財を成す」と受け取れます。オリンピックの開催も追い風となり、経済的に潤う暗示です。社会的には「個」に注目が集まる時期。得意な分野を極めて営業に転向する人も多いでしょう。

 個人にスポットが当たるとともに、他者との関わりが鍵になる年でもあります。開運のアドバイスとしては「自分の核」を決めること。同じ目標を持つ仲間同士で高め合える半面、何かに依存する人は周囲に流されたり自立を促されたりと、苦しい立場になるかもしれません。

 「金」は「土」と相性が良いため、土につながる茶やベージュ、オレンジがラッキーカラー。ガーデニングや陶芸など、土に触れる行為もお勧めです。身近な人間関係を大切にすると運気アップにつながるので、家庭菜園で取った野菜を皆で味わうのもいいですね。
※五行説…万物は木・火・土・金・水の5種の元素からなるという、古代中国の思想

キサラさん
占星術、タロット、手相などの占いで鑑定を行う。帯広市「癒しCAFE HINATA(ヒナタ)」では、鑑定のほか占いの講座も開催。
「癒しCAFE HINATA(ヒナタ)」
帯広市自由が丘5丁目13-4
Tel:090・6695・9030(キサラさん携帯)
※キサラさんへの問い合わせは13時30分~18時、日曜、祝日休み




タロットカードで占ってもらいました
自分らしさを大切に、チャレンジする1年に

 まずの昨年2019 年は、「コツコツと積み上げてきたものが実る年」でした。そして2020 年は「自分らしさを作り、それを外に出していく」「内面を整える」という動きが見られます。また10 年先に完成を迎えるイメージで、自身の技術や個性に磨きをかけていく時でもあります。これまでの経験を生かして、新しいことを始めるにもいいタイミングでしょう。

 新しい年は、「本来の自分を出していくこと」がポイントになります。周囲の目を気にせず、自分のやりたいことを追求するのが運気に乗るコツです。仕事面においても自分の興味を差し置いて、利益だけにこだわるやり方はNG。副業などで好きな仕事を始める人も増えそうです。またオンとオフをしっかり分けるように心掛けると、仕事運だけでなく健康運もアップ。恋愛運に関しても、自分を出すことが吉と出そう。相手からのアプローチを待つより、自分から積極的に声をかけていきましょう。

 ここ数年は大きな自然災害が続き、周囲との助け合いやつながりに関心が寄せられました。これからは個人主義が終わり、皆で協力しながら生きていく時代が訪れるはず。隠し事なども難しくなるので、自分の心に正直になることが求められます。他人はもちろん自分の良い部分も悪い部分も受け入れつ、器を広げる1年にするよう心掛けましょう。

ムナさん
タロット、オラクルカードによる占いが専門。十勝管内を中心に、「体験.lab&Caféブリエ 」(帯広市東1条南18丁目1-3)やイベントなどで活躍している。1月11~13日は藤丸百貨店のイベントに参加する予定。詳細はフェイスブック(「癒しの占いムナ」)を参照


<まとめ>
 キサラさん、ムナさんの占いには、「内面を充実させる」「個性を大切にする」「他人とのかかわりが大きくなる」など、共通のキーワードが見られました。2020年は自分磨きに最適な年のようですね。2人のアドバイスを参考に、充実した1年を送りましょう!

※フリーマガジン「Chai」2020年1月号より。
※写真の無断転用は禁じます。