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2021年10月号

特集/やっぱりたまご

安心・とかちの暮らし(134)「ホテルのキャンセル料が高額に!」

ホテルのキャンセル料が高額に!
旅行サイトの利用時は十分に確認を

 最近では、インターネットでのホテル予約が一般的になりました。しかし契約内容などを確認せずに申し込んでしまうと、後々トラブルになることがあります。帯広消費者協会の協力で、予約時に気を付けたいポイントなどをまとめました。(Chai編集部)

【事例】
 旅行予約サイトでホテルを予約し、クレジットカードで決済しました。その後急な用事ができてしまい、宿泊日の3週間前にキャンセルを申請。すると旅行サイト側から、「宿泊費の50%のキャンセル料が発生する」と言われました。高額なキャンセル料に納得がいきません。

【回答】
 旅行予約サイト上に契約条件やキャンセル料について記載があった場合、基本的にはその内容に従うことになります。今回のケースにおいても考え方は同じ。規約を確認した上で「3週間前のキャンセルは、宿泊費の50%を支払う必要がある」という内容の記載があれば、支払いを拒むのは難しいでしょう。

 旅行業者の店頭窓口などで予約する際は、解約料などの契約条件について担当者から直接説明を受けることができます。しかしサイトを通じて予約する場合、自分で内容を把握しなければなりません。申し込みを完了する前に、予約するホテルの解約料や内容変更などの契約条件をしっかりと確認しましょう。

 疑問なことがある場合や困ったときには、消費生活相談窓口にご相談ください。

【相談窓口】
帯広市消費生活アドバイスセンター(とかちプラザ1F Tel:0155・22・8393)、またはお住まいの各町村消費者相談窓口か道立消費生活センター相談窓口(Tel:050・7505・0999)へ。なお、帯広消費者協会では、会員を募集しています。通常立ち入れないような施設を見学できたり、各種広報物の提供を受けられるなどの特典があります。年会費:1口2,000円 問:帯広消費者協会Tel:0155・22・7161

安心・とかちの暮らし
暮らしの困りごとについて、帯広消費者協会の協力で事例を紹介する連載です。

※フリーマガジン「Chai」2020年4月号より