楽しく体幹をきたえる「ころころふっきん」~ちくだいKIPのうごキッズ(1)
ステップ(1)
親子で隣り合わせになって手をつなぎ、両足を折り曲げて膝を立てる「おやま座り」をする。
<ポイント>
親子の距離をできるだけ近くに保つ。
親子で隣り合わせになって手をつなぎ、両足を折り曲げて膝を立てる「おやま座り」をする。
<ポイント>
親子の距離をできるだけ近くに保つ。
ステップ(2)
「せーの!」の掛け声と同時に後ろへ体を倒して転がる。頭の後ろをぶつけないように、目線はへそに向けて頭は下げる。
<ポイント>
1人で転がることが難しいお子さんは、大人のおなかに乗せて転がってみる。お子さんがおなかから落ちないようにしっかり支えて。
ステップ(3)
お互いにタイミングを合わせて、体を丸めてながら前後に体を動かす。
<レベルアップ>
慣れてきたら、体を起こすタイミングで立ち上がったり、前転したりなどの工夫もOK。
このエクササイズは親子で体幹、特におなか周りが鍛えられる。小学校で教わるマット運動などの基礎にもなるので積極的に取り組んでみよう。
◇ ◇ ◇
ちくだいKIPで指導をする先生が親子で楽しくできるエクササイズを紹介する。
<ちくだいKIP>
帯広畜産大学の村田浩一郎准教授と同大学卒業生の山田共彦さんが2015年に共同で設立。子ども向け体操教室を中心とした総合型地域コミュニティーで、同大学体育館やよつ葉アリーナ十勝などで教室を開催する。
ちくだいKIPのうごキッズ!
ちくだいKIPで指導する先生が親子で楽しくできるエクササイズを紹介する。Chai紙面にも掲載し、十勝毎日新聞Youtubeからは動画もみることができる。
<ちくだいKIP> 帯広畜産大学の村田浩一郎准教授と同大学卒業生の山田共彦さんが2015年に共同で設立。子ども向け体操教室を中心とした総合型地域コミュニティーで、同大学体育館やよつ葉アリーナ十勝などで教室を開催する。