ジャンプ力、体幹鍛える!「ぴょんぴょんくぐりん」~ちくだいKIPのうごキッズ(5)
ステップ(1)
大人は腕を曲げて床に手を置き、うつぶせになる。
大人は腕を曲げて床に手を置き、うつぶせになる。
ステップ(2)
子どもは大人の背中をジャンプして飛び越える。
<ポイント>
飛び越えるのが難しい場合は、大人の足の間をジャンプしてもOK。
ステップ(3)
飛び越えたら、大人は腕を伸ばして体でトンネルのような空間を作る。子どもはその下をくぐり抜けてみよう。目標は連続10回。
<レベルアップ>
大人は手と膝を床につけて四つんばいの姿勢になる。子どもは大人の背中に手をついて馬跳びをしてから、体の下をくぐってみよう。馬跳びは小学校で行う跳び箱の開脚跳びにも応用できる。
このエクササイズでは、ジャンプ力と床をはう動きで子どもの体幹を鍛える。大人も腕立てに近い動きで胸回りや肩、腕の筋肉に効果的な運動になる。
◇ ◇ ◇
ちくだいKIPで指導をする先生が親子で楽しくできるエクササイズを紹介する。
<ちくだいKIP>
帯広畜産大学の村田浩一郎准教授と同大学卒業生の山田共彦さんが2015年に共同で設立。子ども向け体操教室を中心とした総合型地域コミュニティーで、同大学体育館やよつ葉アリーナ十勝などで教室を開催する。
ちくだいKIPのうごキッズ!
ちくだいKIPで指導する先生が親子で楽しくできるエクササイズを紹介する。Chai紙面にも掲載し、十勝毎日新聞Youtubeからは動画もみることができる。







