COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫「ステーキの焼き方」
かちまいをご覧の皆さま、こんにちは。クッキングエンターテイナーの大西哲也です。今日もよろしくお願いいたします。このコーナーはタイトルの通り、料理をおいしくする“ひと工夫”をわかりやすく解説します。「なぜそれをするのか」が理解できると、料理が簡単に・おいしく・楽しくなりますよ。
さて、以前ステーキを焼くお話をしましたが、今回、より画期的な方法を開発しましたのでみなさんにお伝えします。どのような状態がおいしいステーキか考察すると、中心温度が55~60℃で表面には焼き色がついている状態。それを作るためにまずは肉を常温に戻す必要がありましたが、今回は、冷蔵庫から出したての肉で調理します。
(1)冷蔵庫から出した肉にたっぷり塩を擦り込む
(2)フライパンに約3%の塩水をつくり(水500ミリリットル:塩15グラム)肉を入れて強火にかける
(3)時々返しながら、アクが浮いて固まってくるまでゆで、肉を取り出し、キッチンペーパーで拭く
(4)フライパンのお湯を捨て、軽く洗い、油を引いて強火にかけ、肉の両面を15~30秒ずつ焼き色がつくまで焼く
これが現時点で最も早く、失敗の少ないステーキの焼き方です。ぜひふるさと納税でお取り寄せした本別町の美蘭牛やいけだ牛を焼いてみてください!
詳しくはYouTube「COCOCOROチャンネル」で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。それではみなさん、よいステーキライフを。
YouTube「COCOCOROチャンネル」
★今回の動画はこちら
さて、以前ステーキを焼くお話をしましたが、今回、より画期的な方法を開発しましたのでみなさんにお伝えします。どのような状態がおいしいステーキか考察すると、中心温度が55~60℃で表面には焼き色がついている状態。それを作るためにまずは肉を常温に戻す必要がありましたが、今回は、冷蔵庫から出したての肉で調理します。
(1)冷蔵庫から出した肉にたっぷり塩を擦り込む
(2)フライパンに約3%の塩水をつくり(水500ミリリットル:塩15グラム)肉を入れて強火にかける
(3)時々返しながら、アクが浮いて固まってくるまでゆで、肉を取り出し、キッチンペーパーで拭く
(4)フライパンのお湯を捨て、軽く洗い、油を引いて強火にかけ、肉の両面を15~30秒ずつ焼き色がつくまで焼く
これが現時点で最も早く、失敗の少ないステーキの焼き方です。ぜひふるさと納税でお取り寄せした本別町の美蘭牛やいけだ牛を焼いてみてください!
詳しくはYouTube「COCOCOROチャンネル」で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。それではみなさん、よいステーキライフを。
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COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫
十勝毎日新聞をご覧の皆さま、はじめまして。クッキングエンターテイナーの大西哲也と申します。本別町出身で、今は東京で飲食店を経営しながらYouTubeで料理動画を配信したり、料理で人に喜んでもらうためにさまざまな活動をしております。これから時々このせいかつ掲示板で料理のお話をさせていただきます。よろしくお願いいたします。