おでかけスイーツ部(33)「和風イタリアン ちょっと」
こだわりのパフェをどうぞ
大樹町の中心街近く、国道236号線の少し西側にたたずむイタリアンの店。パスタやピザはもちろんだが、パフェを目当てに訪れるのもいい。
札幌のホテルレストランで料理長を務めた芦澤俊一さんと、広尾町出身の妻・実穂さんが2017年にオープン。パフェ好きという実穂さんが自身の理想を追い求めてメニュー化したパフェは、10種がそろう。
「アイスクリームがおいしくて生クリームが載り、フルーツもたくさん。食べ終えるまでの満足感が大切」と力説する実穂さん。おすすめは、手作りの蒸し焼きプリンを添えた〈キャラメルプリンパフェ〉だ。季節ごとのフルーツはプリンが隠れるほど豪快な盛り付け。コーンフレークや生クリーム、キャラメルソースなどが重なり、グラス下のナタデココでさっぱりと味わえる。
店内からはサッカーコートや日高山脈のパノラマが広がる。「ほっとできる場所でありたい」と話す、太陽のように明るい実穂さんとの会話も魅力だ。おいしいスイーツと共に、ゆったりと流れる時間を楽しんで。
大樹町の中心街近く、国道236号線の少し西側にたたずむイタリアンの店。パスタやピザはもちろんだが、パフェを目当てに訪れるのもいい。
札幌のホテルレストランで料理長を務めた芦澤俊一さんと、広尾町出身の妻・実穂さんが2017年にオープン。パフェ好きという実穂さんが自身の理想を追い求めてメニュー化したパフェは、10種がそろう。
「アイスクリームがおいしくて生クリームが載り、フルーツもたくさん。食べ終えるまでの満足感が大切」と力説する実穂さん。おすすめは、手作りの蒸し焼きプリンを添えた〈キャラメルプリンパフェ〉だ。季節ごとのフルーツはプリンが隠れるほど豪快な盛り付け。コーンフレークや生クリーム、キャラメルソースなどが重なり、グラス下のナタデココでさっぱりと味わえる。
店内からはサッカーコートや日高山脈のパノラマが広がる。「ほっとできる場所でありたい」と話す、太陽のように明るい実穂さんとの会話も魅力だ。おいしいスイーツと共に、ゆったりと流れる時間を楽しんで。
<和風イタリアン ちょっと>
大樹町柏木町11-61
Tel:01558・8・7542
営:ランチ11時~14時、ティー14時~17時、ディナー17時~22時
休:火曜 ※月曜はランチのみ
◆おでかけスイーツ部
十勝のスイーツを求めて、Chai編集部が各店を訪問する連載企画です。
※フリーマガジン「Chai」2020年6月号より。
※写真/辰巳 勲。写真の無断転用は禁じます。