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2021年10月号

特集/やっぱりたまご

安心・とかちの暮らし(135)「新型コロナウイルスに便乗した悪質商法に注意!」

新型コロナウイルスに便乗した悪質商法に注意!
 新型コロナウイルスの感染が拡大するにつれ、関連した相談が全国の消費生活センターに寄せられています。怪しい情報に惑わされないように気を付けましょう。帯広消費者協会の協力で、注意点などをまとめました。(Chai編集部)

【事例】
 「新型コロナウイルスによる肺炎が広がっているため、マスクを無料送付します。確認をお願いします」という内容とURLを記載したSMS(ショートメッセージサービス)が、スマートフォンに届きました。怪しいとは思いながらも、気になってしまいます。

【回答】
 「マスクを無料で送付する」などと消費者の関心を引き、メッセージ内のURLをクリックさせる手口についての相談が寄せられています。URLにアクセスすると、フィッシングサイトに誘導され、スマートフォンに不正なアプリをインストールされたり、個人情報を取得されたりする可能性があります。

 心当たりのないメールが届いた場合、メールに記載されたURLへ絶対にアクセスしてはいけません。実在する事業者名が記載されていても、メールに書かれた番号に直接電話をせず、事業者のホームページや問い合わせ窓口に確認しましょう。

 また、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動への影響を口実にして、「金の相場が上がることは間違いない」など、怪しい投資の勧誘をされたという相談も寄せられています。持ち掛けられた話に少しでも疑わしいところがあったらその場できっぱりと断り、お金を支払ったり契約をしたりしないようにしましょう。

 疑問や困ったことがある場合は、消費生活センターにご相談ください。

【相談窓口】
帯広市消費生活アドバイスセンター(とかちプラザ1F Tel:0155・22・8393)、またはお住まいの各町村消費者相談窓口か道立消費生活センター相談窓口(Tel:050・7505・0999)へ。なお、帯広消費者協会では、会員を募集しています。通常立ち入れないような施設を見学できたり、各種広報物の提供を受けられるなどの特典があります。年会費:1口2,000円 問:帯広消費者協会Tel:0155・22・7161

安心・とかちの暮らし
暮らしの困りごとについて、帯広消費者協会の協力で事例を紹介する連載です。

※フリーマガジン「Chai」2020年5月号より