個性いろいろ、十勝のワイン(7)「目指せワイン通『十勝ワインバイザー』の過去問に挑戦!」
十勝のワインについて学べる資格「十勝ワインバイザー」。まずはChai誌上で腕試しを!
「十勝ワインバイザー」認定試験とは?
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所が創設した資格制度。20歳以上なら誰でも受験できる。ワインの知識や歴史についての筆記試験と、テイスティング試験を行う。ソムリエ試験より難易度は低いので、ワインを学ぶきっかけとしてぜひ。
※例年7~8月中に開催。令和7年度の試験は8月24日に終了しています
試験案内やその他の問題は こちら
取材協力/池田町ブドウ・ブドウ酒研究所
【問1】
ワインの保存について、間違っているのはどれか。その記号を選びなさい。
※第12回 十勝ワインバイザー呼称資格認定試験より
あ.保管場所としては、乾燥や振動の少ない「家庭の冷蔵庫」が長期保管に適している。
い.ボトルを横にして置くことで、コルクの乾燥によって過剰な空気がビン中に入り込むことによるワインの酸化を防止することができる。
う.直射日光、照明、振動、騒音などはいずれも過度な酸化を促すため、できるだけ排除することが望ましい。
え.ワインを美味しく熟成させるためには、急激な酸化や光分解などの変化を防止することが重要である。
【問2】
下記のチャートは「ブルーム」の醸造工程を表しています。(1)~(5)欄にあてはまる醸造作業等を(A)~(E)から選び、記号で答えよ。また、(ア)(イ)(ウ)に入る言葉を答えなさい。
※第13回 十勝ワインバイザー呼称資格認定試験より
黒ブドウ・白ブドウ→圧搾→(1)→清澄(ろ過など)→ブレンド→(2)→ビン詰め→密栓は(ア)で行う→(3)→熟成(最低15ヶ月以上)→(4)*(イ)という機械で行う→オリ引き(デゴルジュマン)→(5)→密栓は(ウ)で行う→ラベル仕上げ・出荷
【選択肢】
A.動ビン(ルミアージュ)
B.二次発酵
C.調整(砂糖・酵母添加)
D.主発酵(一次発酵)
E.入り身調整(750mlになる様に)
【問3】
次の文章について、正しいものには「○」、間違っているものには「×」を選びなさい。
※第14回 十勝ワインバイザー呼称資格認定試験より
(1)池田町の地質・土壌は、ブドウ栽培にとって必ずしも理想的なものではない。
(2)「モリオ・マスカット」「ツバイゲルトレーベ」「ケルナー」はすべて白品種である。
(3)ワインをテイスティングする時の3つのポイントは「香り」「味」「喉ごし」である。
(4)ポリフェノール成分はブドウの果皮や種子に多く含まれるので、果皮との接触の多い赤ワインの方が白ワインより多く含まれる。
(5)池田町の成人式では、自分達が収穫したブドウで造ったワインで乾杯をする。
「十勝ワインバイザー」認定試験とは?
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所が創設した資格制度。20歳以上なら誰でも受験できる。ワインの知識や歴史についての筆記試験と、テイスティング試験を行う。ソムリエ試験より難易度は低いので、ワインを学ぶきっかけとしてぜひ。
※例年7~8月中に開催。令和7年度の試験は8月24日に終了しています
試験案内やその他の問題は こちら
取材協力/池田町ブドウ・ブドウ酒研究所
【問1】
ワインの保存について、間違っているのはどれか。その記号を選びなさい。
※第12回 十勝ワインバイザー呼称資格認定試験より
あ.保管場所としては、乾燥や振動の少ない「家庭の冷蔵庫」が長期保管に適している。
い.ボトルを横にして置くことで、コルクの乾燥によって過剰な空気がビン中に入り込むことによるワインの酸化を防止することができる。
う.直射日光、照明、振動、騒音などはいずれも過度な酸化を促すため、できるだけ排除することが望ましい。
え.ワインを美味しく熟成させるためには、急激な酸化や光分解などの変化を防止することが重要である。
【問2】
下記のチャートは「ブルーム」の醸造工程を表しています。(1)~(5)欄にあてはまる醸造作業等を(A)~(E)から選び、記号で答えよ。また、(ア)(イ)(ウ)に入る言葉を答えなさい。
※第13回 十勝ワインバイザー呼称資格認定試験より
黒ブドウ・白ブドウ→圧搾→(1)→清澄(ろ過など)→ブレンド→(2)→ビン詰め→密栓は(ア)で行う→(3)→熟成(最低15ヶ月以上)→(4)*(イ)という機械で行う→オリ引き(デゴルジュマン)→(5)→密栓は(ウ)で行う→ラベル仕上げ・出荷
【選択肢】
A.動ビン(ルミアージュ)
B.二次発酵
C.調整(砂糖・酵母添加)
D.主発酵(一次発酵)
E.入り身調整(750mlになる様に)
【問3】
次の文章について、正しいものには「○」、間違っているものには「×」を選びなさい。
※第14回 十勝ワインバイザー呼称資格認定試験より
(1)池田町の地質・土壌は、ブドウ栽培にとって必ずしも理想的なものではない。
(2)「モリオ・マスカット」「ツバイゲルトレーベ」「ケルナー」はすべて白品種である。
(3)ワインをテイスティングする時の3つのポイントは「香り」「味」「喉ごし」である。
(4)ポリフェノール成分はブドウの果皮や種子に多く含まれるので、果皮との接触の多い赤ワインの方が白ワインより多く含まれる。
(5)池田町の成人式では、自分達が収穫したブドウで造ったワインで乾杯をする。
十勝ワインバイザー過去問の解答
【問1】「あ」が間違い。短期間であれば問題ないが、長期保存の場合はワインセラーが推奨される
【問2】(1)D (2)C (3)B (4)A (5)E ア.王冠 イ.ジャイロパレット ウ.コルク(栓)
【問3】(1)〇 (2)×「ツバイゲルトレーベ」は赤品種 (3)×「喉ごし」ではなく、色や透明度などの「外観」を見る (4)〇 (5)×生まれ年のワインで乾杯し、中学生の時に収穫したブドウのワインが記念品として贈られる
※フリーマガジン「Chai」2025年9月号より。
※写真の無断転用は禁じます。
個性いろいろ 十勝のワイン
管内で新しいワイナリーがオープンし、改めて十勝のワインに注目が集まっています。各施設の歴史や食事とのペアリングなど、飲んで応援したくなる、地元ワインの魅力をご紹介。