【健康】便秘の心不全患者、死亡率高く
便秘を合併した状態で入院した急性心不全の患者は、その後2年以内の死亡率が高まることが分かったと、高知大医学部付属病院などの研究グループが発表した。
便秘は心血管疾患の発症リスクとの関連が指摘されているが、心不全患者の死亡率との関連は明らかでなかった。
研究グループは、2017年5月~19年12月に急性心不全で高知県内の病院に入院した715人のデータを収集。便秘の有無と入院から2年
便秘は心血管疾患の発症リスクとの関連が指摘されているが、心不全患者の死亡率との関連は明らかでなかった。
研究グループは、2017年5月~19年12月に急性心不全で高知県内の病院に入院した715人のデータを収集。便秘の有無と入院から2年
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