【健康】妊娠後骨粗しょう症 後期から授乳期に骨折
骨に含まれるカルシウムが減少して骨がもろくなる骨粗しょう症は、閉経後の高齢女性に多い。ところが、これと同じ状態が妊娠後期から授乳期でも起こることがあり「妊娠後骨粗しょう症」と呼ばれている。亀田総合病院(千葉県鴨川市)生殖医療科の大内久美医長は「10歳代後半から20歳代にかけて、運動やダイエットで無月経になった経験がある人は注意が必要です」と呼び掛ける。
▽症状は腰や背中の痛
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